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今日は雨です。
まだまだ寒い日が続いていますが、春の便りもあります。近所の京都市上京区にある北野天満宮の梅園も開園しました。少し前に境内の宝物殿の前に初めて咲いたいた梅の花の写真です。
梅の花は、他のどんな樹々の花より、一番先に春が来る喜びを告げる花です。
花粉症はイヤですが、ひと雨ごとに春になれば、暖かくなればうれしいです。
ところで、先日は京都市左京区のN様宅に現場調査にお伺いしました。
太陽光発電システムの設置前の現場調査は、特に屋根材の材質や劣化の度合い(イタミ具合)は、目視をするのが一番です。
実際の施工と違い、事前の現場調査ではハシゴだけで屋根に上がりますので細心の注意が必要です。図面だけでは読み取ることができない箇所の寸法を、正確に測ることができるのです。そうすることで、少しでも効率的な太陽電池の配置が出来るのです。
梅の花が春が来る喜び告げる様に、職人がお客様のお家の屋根に上がることが、光熱費に関しての将来的な安心をお届けできるサインなのです。
「発電職人-キタガキ」のまごころの施工は、この時点でスタートしています。