2014年10月14日火曜日

台風と太陽光発電

こんにちは、あかりんです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

日本列島を縦断した台風19号。
猛烈な風雨で、各地で被害がでています。
10日ほど前の18号でも浸水などの被害を受けた地域もありました。

被害に遭われた方に、謹んでお見舞い申し上げます。

まだ30数年の記憶しかありませんが、
昔よりも台風や集中豪雨など自然災害が増えたなと感じます。

天気予報でも「最強」「非常に強い」「記録的な」という言葉が
多用されていますよね。

実際に日本の過去100年の観測結果を見てみると、
大雨の発生数は増加傾向にあるそうです。
地球温暖化が影響している可能性があり、地球温暖化が今後さらに進行した場合は
さらに大雨の発生や自然災害が増加するといわれています。

台風によって、太陽光パネルが飛ばされないのか、
心配になられた方も多いのではないかと思います。

日本国内で販売されている太陽光システムは、
風速60mの暴風雨にも耐えられるように設計されています。

しかし、ここでポイントとなるのは、
メーカー指定の工事業者IDをもつ職人たちが
メーカーがマニュアル化している設置工事基準を順守して設置した場合です。

しかもキタガキの職人は太陽光発電だけに携わるのではない、
「建築」のプロ集団です。
特殊な建築物や設置判断に関しては独自の判断をせず、
建築設計事務所に適切なアドバイスをいただくなど
こだわりと誇りを設置しています。


まずはお気軽にご相談ください。

http://www.redblue.ne.jp/contact/index.html