2013年2月11日月曜日

『コレはなあに?』 産業用太陽光発電システム

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

今日は3連休の最終日です。
まだまだ寒い日が続いておりますが、発電職人たちは、元気いっぱいです。
ところで、コレは何でしょうか?


そうです。そうです。
工場や倉庫などの屋根によく使われている金属折半屋根に太陽電池を支える専用の連結部材です。


システムの配置に合わせてあらかじめ等間隔に設置した部材は、工事が完了するともう見えません。太陽電池のパネルの下に隠れるからです。


だからこそ、職人たちはもちろん手を抜く無く真剣そのものです。
建築物や工作物では、見えないところはやり直しがきかないところだからです。


最近は寒い日が続いているので、防寒対策をしても手足も段々と冷たくなっていきます。折半屋根は金属なので、屋根の上のヨロイになり冬は暖かく、夏は涼しくなります。もちろん一般住宅も理屈は同じです。


特にご覧の通り、折半屋根は平らな所が無いので、不安定な姿勢で作業をする必要があります。



三重県伊賀市の倉庫の屋根に設置をしています。まだまだ設置作業は続いています。日本にはまだまだ太陽光発電システムを設置のできる屋根はいっぱいあります。
そして、まだまだ、「発電職人-キタガキ」は太陽光発電システムを設置してゆきます。


0 件のコメント:

コメントを投稿