2013年3月25日月曜日
お花見シーズン到来です!
こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧を頂き、誠にありがとうございます。
京阪神では、一気にお花見シーズンが到来しましたね!
私も早速、江戸時代から桜の名所として名高い平野神社にいってきました!
境内には珍種の桜が多く、現在も約50種約400本もの桜が植栽されています。
3月24日現在、早咲きの魁桜(サキガケ)などが満開でした。
境内には蕾を固く閉じた樹も多く、4月下旬に咲く遅咲きのものもあるので、
1ケ月以上に渡って、咲き乱れる様々な桜でお花見が楽しめます!
なお、この平野神社、もともと奈良の平城京に在った田村後宮という皇后様の
御殿の中にあり、皇城や都の災いを鎮めお守りしていました。
794年に奈良から京都へ都が遷ったのと時を同じくして、今のこの地に鎮座しました。
こんな風に遷都と同時に神社ごと一緒に移ってきたのは、
沢山ある京都の神社の中でも平野神社だけだそうです。
それほど宮廷の密接な関係をもっていたということでしょうか。
なお、今の境内は150メートル四方、約8,000坪ですが、その昔は金閣寺を含む広い敷地が
平野神社の境内だったとか。
ちなみに京都では昨年より6日も早い開花となり、
観光地では、ライトアップを早めたりと対策に追われているようです。
自然相手のことだけに毎年計画を立てるのが難しいですね。
太陽光発電もどれだけ発電できるかは自然次第の部分がありますが、
施工会社の提案力や施工技術次第の部分も大きいんです!
「発電職人-キタガキ」では、お客様それぞれに合った
最適なパネルと設置方法を提案させていただきます!
ぜひお気軽にご相談ください。
さて、今回は2階建ての工事事務所に太陽光発電(京セラ製 エコノルーツ4.5kW)の
施工を行いました。
最近はこうしたプレハブ事務所への設置も増えてきています。
今回は、折板屋根に特殊な架台を取り付けて、施工しました。
架台や金具は、屋根によって異なりますので、覚えるだけで大変です(笑)
「発電職人-キタガキ」には、様々な屋根に施工する技術があります!
ぜひ、ご相談ください!
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