2012年9月8日土曜日

自然エネルギーはみんなのモノ ー再生可能エネルギーの普及と拡大ー

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧を頂き、誠にありがとうございます。
9月となりましたが、まだまだ暑い日が続いております。
ただ、最近の朝夕は、時折吹いてくる風に心が癒されます。
季節は秋へと向かっています。

さて、先日は産業用太陽光発電システム提案の依頼を受け、三重県に現場調査でお伺いいたしました。ひと昔前とは随分違い、第二名神を利用すると、すぐ到着します。インターチェンジを降りて、「となりのトトロ」に出てくる様な田園風景が広がります。


ねこバスが乗れる高圧電線が、近くから遠くまで繋がっています。
私たち「発電職人-キタガキ」では、産業用太陽光発電システムの提案において、プロジェクトチームを組んでおります。現場調査は、提案予定のメーカーの1級電気工事施工管理技士保有資格者、電気工事施工店、架台(ラックシステム)の製作会社のそれぞれの責任者、そして元請け会社の私たち「発電職人-キタガキ」にて実施します。
現場予定地は、旧採砂場(山の土から砂を取った跡地)です。砂を取った跡地なので、遊休地の跡地利用として、産業用太陽光発電システムをお客様が考えられたからでした。


現場に到着するまでに車窓から眺め、日本は国土が狭いといっても、まだまだ設置が出来そうな土地(特に日射条件の良い土地)は結構多いので、びっくりしました。世界的にみて、近年の経済と環境政策により太陽光発電システムの普及と拡大進んだドイツは、面積で日本とほとんど同じ(※日本の方がほんの少し大きい面積です。)で、緯度は日本国土より北側のため日射時間は少ないのです。なのに原子力発電を将来的に無くす方針です。

日本(関西電力供給地域)では、試算に基づき、「夏のエネルギー供給が不足する」とのために止む無く、再稼働をした「福井県の大飯原子力発電所」は、計算間違いだったらしく、再稼働しなくても電力需給は大丈夫だったようです。新聞などによると、冬場は関西圏内の火力発電所が定期点検などで休止をする必要があるので、それに代わる発電がなければ安定供給が出来ないと関西電力が説明をしているとのことです。今更ながら、何を信用していいのか分からなくなります。火力発電所は環境破壊を加速化します。

先日から、このブログでもゲリラ豪雨・ゲリラ雷雨の話題を取り上げました。
その原因は、近年の海水温度の上昇により、豪雨や雷雨の元となる積乱雲が発達しやすい気象条件になっているとのことです。この海水温度の上昇の原因は、やはり環境破壊によるものです。理由がわかっているのであれば、すぐには無理でも、出来るなら止めた方がいいですし、そのための「再生可能エネルギー」だったのではないのでしょうか?
次世代に安心なエネルギーを推進し、そして社会の仕組みを替えていくことは私たち「大人の義務」です。
権利を主張する前には、義務を果たす必要があります。
止める前に、停止したその後の準備をしてゆくことが、必要です。


さて、現場調査の後に、数カ月前に太陽光発電システムを設置頂きました-N様の現場を確認も出来ました。N様は、倉庫業を営むオーナー様です。倉庫の上に太陽光発電システムを設置頂きました。一般住宅と違い、地上からは目視はできませんが大きなソーラー発電システムを設置頂きました。



このように、ご所有の敷地内にいっぱい倉庫が並んでいます。物流の要の倉庫の上には、太陽光発電システムが設置されています。


太陽光発電システムは、静かに、黙って、もくもくと「仕事」をしています。



日が昇れば、勝手に働き始めます。
日が沈めば、今日仕事を終了します。
お約束をしておりませんでしたが、お客様の日々の巡回で挨拶もできました。
太陽光発電システムは、とても満足のご様子でした。
まだまだ設置できる屋根があり、できるだけ多くの太陽電池を設置してゆきたいとのことです。


自然のエネルギーは、誰のものでもありません。
「おひさまのエネルギー」を、電気に替えていくことは、誰もが「幸せ」になれる、方法です。
その夢を実現するために、一つの確実な手段が太陽光発電システムです。



この太陽電池の輝きは、人類の未来へのセツナイおもいが、込められています。
ご相談をお待ちしております。


2012年8月18日土曜日

足場を固めること ー京セラ エコノルーツ 195Wー

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧を頂き、誠にありがとうございます。

毎日毎日、暑い日が続きますが、皆さんは体調など崩されていませんか?
私たち「発電職人-キタガキ」は、全員、元気いっぱいです!

先日は、大阪府の羽曳野市(甲子園でも大活躍した大リーガーのダルビッシュの故郷)で太陽光発電システムを設置しました。ご採用の太陽光発電システムは、京セラのエコノルーツtype R(傾斜屋根用)の最新パネル-195Wでした。夏の施工なので、職人たちの体調や安全を考え、長くゆとりを持って工程を組みました。1日目は、足場立てとラック設置。2日目は、太陽電池パネル設置と足場解体。3日目は、電気工事。

利益を追求する業者は、このような工程は組めません。特に、販売のみの取次店では、工事業者数社から見積りを取り、工事内容を考えず(知識がないからわからないため)その中で一番低価格の業者に発注をします。どんな会社でも人件費が一番高くつきます。作業日数が増えると工事費が増えるからです。自社で一貫してフォローするのは、単純に私たち「発電職人-キタガキ」のこだわりだからではありません。そうするのが当たり前のことだから、結果として、お客様のためになることだからです。

対象の現場は、3階建ての混構造住宅でした。1階が鉄骨コンクリート造で、2・3階が木造の頑丈でハイカラな建物でした。もちろん3階建なので、10メートル近くの高さがあります。日本の住宅は建築基準法に基づき建築されています。用途地域の範囲をクリアしても、10メートルを超える建築物は「中高層申請」が必要なので、一般住宅は10メートル以内に建てられています。10メートルでもかなりの高さがあるので、ましてや屋根の上の高さはそれ以上となります。なので、太陽光発電システムの設置工事においても安全対策としての「足場」は必要となります。

3階建で「足場」を立てずに工事をしている現場を見かけることがありますが、とても危ないのですし、見るに耐えないものです。なにかあれば、私たち業者だけではなく、最終的にお客様にご迷惑がかかります。販売だけの取次店に多いようです。ご決定の際には、販売店によくよくお確かめ下さい。太陽光発電システムが注目を浴びておりますので、建築知識の無い異業種からの参入が相次いでいるため、ご計画中のお客様は特に注意が必要です。太陽光発電システムにおいての各メーカーの販売・施工IDはもちろんですが、一番確実なのは相談される販売・施工店が、都道府県知事の許可番号の交付を受けている会社か否かを質問されることが、一番安心できます。販売・施工IDは個人でも取得可能ですが、会社としての建築業としての実績がないと、都道府県知事の許可する許可番号の交付されません。販売店がリスクを想定できず、お客様に事前の説明がなされないことは、お客様が理解されなくて当然です。

太陽光発電システムのメーカーの品質管理は大切ですが、現場を担当する施工店の工事管理も同様にして、とても大切なことなのです。

さて、足場を組み立てるのは、鳶(トビ)職の仕事です。建築業界には男女雇用機会均等法により、女性の職人も多くおりますが、この鳶職は、正に「男の仕事」です。これも余談ですが、私のようにメダボで太った男は無理です。狭い場所に足場を立てることが多いからです。
最初は、足場を組み立てる前なので、不安定な場所を上がってゆきます。下から見ていると、その名の通り、「とんび」の動きそのものです。単管を手で持ち、足で挟みながら、空間をクルクルと舞っています。サルの動きにも似ています。モンキターン 究極Vモンキー の技が炸裂です。身体が重いとデキマセン!






当日は雷雨注意報は発令され、15時頃からゲリラ豪雨が予想されていましたので、午前中に足場の組立をし、昼から太陽電池を安定して設置するための架台(ラックシステム)を据え付ける作業を施しました。ゆとりのある工程でも、不安定な天候を考えると作業自体は短時間で完了する必要がありました。予測していた通り、気候が不安定で朝から蒸し暑い日でした。空を眺めると、もう既に雨雲がそこまで近づいていました。
現場調査から使用の屋根材は淡路の和瓦でしたので、現場作業ではなく、「発電職人-キタガキ」の宇治の加工所で事前に瓦加工も施して準備しておきました。雨は夜に激しく降ったようでした。職人たちのキビキビした動きで、1日目、2日目、3日目と実際の施工中には雨の影響を受けず、無事にお引渡しが出来ました。

お客様から頂いたリポビタンDを飲みながら「ほっ」として帰路の第二京阪が、ちょうど盆休みの影響で車がとても混んでいました。渋滞の中、高速道路から、京都方面の空にはには黒くて厚い雲が垂れ込めていました。

その後、京都府宇治市を中心に大雨・洪水の災害が襲いました。
被災をされました方々には、謹んでお見舞い申し上げます。

そして、今日も関西圏の多くの地域で大雨・雷雨・洪水警報が発令されていました。ピンポイントでスゴイ雨が降ります。
ひと昔前はこんな天気は年に数回もなかった気がします。
地球温暖化の影響で、最近の地球、なにか変です。
ゲリラ豪雨、気を付けましょう!


2012年8月16日木曜日

大切な道標(みちしるべ) 京都五山の送り火

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。



今日は、京都五山の送り火でした。例年通り日中は忙しいのですが、夜の行事なので、ゆっくりと見ることが出来ました。

夏の夜空を焦がす五山の送り火は、7月の祇園祭と同様に、京都の夏を代表する風物詩です。東山の如意ヶ嶽の「大文字」、金閣寺大北山の「左大文字」、松ヶ崎西山(万灯籠山)と同じく東山(大黒天)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」が次々と点灯されてゆきます。この「大文字焼き」の発祥のゆわれは定かではありませんが、盆に帰ってこられた古に逝った人の魂が迷うこと無く天に帰るための灯台みたいな役目だとのことです。

まだまだ暑い日が続くのですが、夏の終わりの「サイン」です。
この五山の送り火を観るため、地方の車のナンバーが京都の街にあふれていました。
ここ京都は、観光都市です。この京都らしさを都市全体で美観を維持・保全してゆくことは、私たち京都に住む市民の大切な仕事です。

京都市内に太陽光発電システムを設置するためには、景観申請をパスしなければなりません。詳細はコチラをご覧下さい。
⇒http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000056/56458/dezain_kijun.pdf
眺望景観の申請時には、京都市内の視点場が測点基準となり、その測点基準は、この大文字の山々を眺めた時に、太陽光発電システムの工作物が景観を損なわないように規制を設けています。
もちろん、私たち「発電職人-キタガキ」では、煩雑なこの景観申請をパスをして、太陽光発電システムを設置します。全て私たちがフォローをいたしますので、ご安心下さい。





先月には、京都市左京区の岩倉のK様のお宅に太陽光発電システムを設置をしました。この地域も景観基準が厳しく設けられておりました。ご相談からご提案、そして施工からアフターフォローサービスまで、自社で一貫して対応ができる「発電職人-キタガキ」の得意とするところです。

また、K様のお宅は話題のコージェネレーションシステムー大阪ガスのエネファームを導入されておられました。そのため、太陽光発電システムを導入されることで、暮らしに合わせて無駄なくエネルギーを作り、売電価格が安定して買取制度を利用し効果的に売却が出来るからです。「発電職人-キタガキ」からオススメしました、高効率で発電をする東芝の単結晶-240Wのモジュールを使用したシステムをご採用頂きました。

東芝の210Wの太陽電池は、モジュールの中のセルとセルの部分が広く白い色や銀色が目立っていましたので、京都市の景観規制が厳しい地区では、許認可をされておりませんでしたが、先年度から240Wではその部分が目立つことがないので認可を得ました。かなり評判がいいです!

この条例は、それくらい厳しいですが、景観を保全することは私たち京都市民の義務です。京都に住んでいる人は、京都に住んでいることを話すと「いいですね!」なんて羨ましがられることもしばしばあります。そんな街に住んでいることを誇りに思い、「京都らしさ」の景観を保全しなければ、京都が京都で無くなります。


京都は、誰もが憧れる、一度は住んでみたい街なのですから。
大きな時の流れの中で、一年に一度帰られた大切な人たちの「魂」が、
迷わず帰るための「道標(みちしるべ)」を灯す街なのですから。



2012年8月14日火曜日

産業用太陽光発電システムについて(その2)

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
工事の立ち会いなどで、プログおまたせしました。
お久しぶりです。
さて、今回は、前回の産業用太陽光発電システムについて(その2)です。

ついに先月の7月1日から産業用太陽光発電システムの全量買取制度が開始されました。42円/kWh 20年間という好条件での国(経済産業省)の政策決定に、私たち「発電職人-キタガキ」へ多くの事業者様や個人様よりのお問合せを頂いております。簡単な試算(※簡単な試算は、単純計算として設備投資費用÷1年間売電金額=減価償却期間として計算)では、設備費は※約8~10年で回収できることから、それ以降の売電はおよそが収益となります。
(※設置容量などの諸条件により異なります。)

ただし、この好条件での買取額は3年後には見直しがなされると予想されております。なので、この3年以内がメリットを活かせる好機だと考えられております。遊んでいる土地(遊休地や休田地)や工場や倉庫などのまとまった大きさの屋根があり、資金をご準備できる方は、産業用太陽光発電システムを導入されるべきです。しかしながら、その産業用太陽光発電システムは、システムの規模にもよりますが、数千万円から数億円もする設備となります。
だからこそ、
『今後の社会のために必要な設備なのは理解できるのだけれど、そこまで大きな費用が掛かる設備を導入するからには絶対に失敗したくない!』
というお声をお客様からお聞きします。

そこで、私たち「発電職人-キタガキ」では、産業用太陽光発電システムの取扱いについて経験豊富なアドバイサーと数多くの実績のある施工のプロが「ベストな選択」をお客様に提供します。

今回は、
Q:「ちゃんと採算はとれるか?」についてご説明をいたします。
A: 答えは「取れます。」また以前に比べて、収益性は上がっております。
※もちろん住宅用太陽光発電システムと同様、システム自体の価格は、メーカーやその仕様パネル、また設置工事の内容などで合計のご発注金額は異なります。
※ここでは、メガソーラー発電所ではなく、比較的に中小規模の産業用発電システムにてご説明をいたします。

100kWの産業用太陽光発電システムを4,000万円にて導入し、年間の予測発電発電力量が99,246kWhとして試算すると、下記の通りです。
このように、単純計算では事業として成り立ち易い環境の産業用太陽光発電システムですが、20年間の固定買取制度に対応するためには、保守メンテナンスの費用を見込んでの資金計画を考慮をする必要があります。
詳細な試算は、節税減税効果、工場などの屋根上に設置の場合は屋根の下の温度が変わり(夏場は直射日光を遮り温度が低下、冬場は寒気は入り込みを防ぐ温度を安定化)空調費用を低減化する省エネ還元額、または大きなシステムを安定して発電を維持する費用等との差し引きが必要です。(提案するシステムの規模により異なります。)

システム全体の保証はもちろんですが、20年間の固定買取制度のメリットを活かすのは、太陽光発電システムのメーカーの品質が保たれている「国内メーカー」の太陽光発電システムをおすすめします。国内メーカーの太陽光発電システムがなぜいいのかという説明はココでは説明が長くなるので機会を設けてプログアップをします。海外のメガ級のソーラー発電所において日本のメーカーの産業用太陽光発電システムが採用されているのは、日本製品の品質が良いことが実証されているからです。20年の間にメンテナンスが必要だったり、発電効率が劣化してしまうことで、事業の計画が成り立たなく恐れもあります。
また、以前のプログにもアップしましたが、固定買取制度は日本国内の国民の理解によりスタートした事業(国民の負担により売電金額が支払われる)なので、ここで廉価だという理由で海外製品を採用すると、日本国内の産業の空洞化を生み出し、ドイツの二の舞にもなりかねません。(例:Qセルズ)
太陽光発電システムは、今後の社会の仕組み作りに必要不可欠なものです。


ただ、だからといって安易に飛び付くのは考えものです。
そして、導入のご検討の際には、
「必ず相見積もりをされることをオススメしております。」

私たち「発電職人-キタガキ」では、ひやかし以外の相見積もりは『大歓迎』です。
そして、私たちは取次店ではありません。ご相談からご提案、販売・施工、そしてアフターフォローサービスまでを、自社で一貫して対応いたします。
住宅用太陽光発電システムはもちろん、産業用太陽光発電システムでも、
安心施工で、適正価格で導入するために、どうぞ、私たちをお使い下さい。


2012年7月31日火曜日

産業用太陽光発電システムについて(その1)

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧を頂き、誠にありがとうございます。

今日は、7月31日です。先日は祇園祭が始まり、もうすぐ夏だと思っていたら、いつの間のか、梅雨も開けました。毎日猛暑が続いています。
皆さんは夏バテは大丈夫ですか?
私はクーラーをつけっぱなしで寝る夜が多くなりました。節電になっていません、スイマセン。
節電と言えば、ここ関西圏内では、夏を迎える前に各企業やご家庭で節電対策を意識したおかげで、関西電力のでんき予報では、下記のリンクの通りです。
http://www.kepco.co.jp/setsuden/graph/index.html
もしかしたら、原子力発電所は再稼働する必要はなかったと言われてもいます。
原子力発電の賛否は、いろんな意見がありますが、「原子力発電の安全神話」が崩壊した現在では、将来のために安全な自然エネルギーを活用することを推進する動きが具体的に始まっています。

今月の7月1日より再生可能エネルギーにおいての全量買取制度が開始され、私たち「発電職人-キタガキ」にも、とてもたくさんのお客様にお問合せを頂いております。ありがとうございます。そんなうれしい忙しさの中で、このプログも最近はなかなかアップできませんでした。
いつもたくさんの方にご覧頂いておりますので、お伝えしたいことがまだまだ、いっぱいあります。そこで、今回は、皆さんからのお問合せで多い産業用の太陽光発電システムについてのお話をしましょう!

ご存知の通り、産業用太陽光発電システムは、10kW以上の太陽光発電システムです。(それと比べて、設置できる面積が少ない10kW未満の太陽光発電システムは、住宅用太陽光発電システムとして区別をしています。住宅用の太陽光発電システムは、10kW未満のシステムなら補助金の対象となります。しかし、10kW以上のシステムは補助金交付の対象とはなりません。)


産業用太陽光発電システムのお問合せが多い理由は、20年間にわたって、太陽光発電を通して発電したすべての電気を、42円/kWhで電力会社が買い取ってくれる制度ー全量買取制度が開始されたからです。全量買取制度の適用を受けるためには、下記の5つの条件があります。


【条件1】10kWシステム以上の設備を導入すること

【条件2】50kWシステム以上(高圧)の場合は、送電用キュービクルを導入すること

【条件3】経済産業大臣に設備認定を受けること

【条件4】接続の検討にあたり不可欠な設備の仕様、設置場所および接続箇所に関する情報がすべてそろっている接続契約の申し込みの書面を、電力会社へ提出すること

【条件5】申し込み後に設備の導入を撤回した場合に、接続検討に要した費用を支払うことに同意していること


また、節税面のメリットとして、グリーン投資減税の措置を受けることが出来ます。それは、エネルギーの有効な活用の促進に資する設備等(太陽光発電)の取得者で、なおかつ、設置1年以内に事業用として供した者に対する税制措置です。
(期限:~平成26年3月31日まで)
具体的には、以下の3つの税制優遇措置の中から、設置者が有利な措置を選ぶことが出来ます。
(1)初年度30%特別償却(法人税の上限20%以内)
(2)法人税額の7%の税額控除(中小企業に限る)
(3)初年度全額即時償却
例えば、(1)の措置を適用した場合には、
課税対象額が1,000万円、法人税300万円 (税率30%) の法人が、産業用太陽光発電の導入に900万円投資したとして、」
(1,000万円-900万円×30%)×税率30%=219万円
300万円-219万円=81万円の減税
< 注意点 >
法人で産業用太陽光発電を導入される方は、
登記簿謄本の事業内容に「発電事業」の項目を追記する必要があります。

以上のような減税措置があるので、事業計画がより成り立ちやすい環境にあります。遊休地・休田地・アパート・マンション・ビル・店舗・倉庫・工場・牛舎などをご所有されておられる方には、是非とも前向きな有効活用が可能となります。

もちろん、「発電職人-キタガキ」では、産業用太陽光発電システムの提案から設置、そしてアフターサービスまでの全てを自社の一貫した対応ができます。
ご相談を心よりお待ちいたします。


次回は、事業としての収益性とランニングコスト(維持費)について、アップしますので、お楽しみに!

2012年7月10日火曜日

市民の力は、「絶大」です! 町衆のお祭り「祇園祭」。

こんばんは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

日曜日から、今日火曜日まで、梅雨の中休みで天気も晴れました。私たち、「発電職人-キタガキ」は、関西圏内を駆け廻る日々が続いています。お客様からの見積りのご依頼が7月からはかなり増えました。ありがとうございます。物件数が増えても、1つ1つを大切に提案し、確実に施工を実行していきます。お声掛け頂きました順番にお伺いしますので、楽しみにお待ち下さい!

7月に入り、見積りのご依頼が増えたのは、節電意識の高まり、環境意識の向上や、あるいは将来の電力供給量や電気代に対する不安、消費税導入後の生活費に対する不安、年金制度の崩壊に対しての備えなどによるものでしょう。
番組名は忘れましたが、TVで「世界で個人の貯蓄残高が一番多いのは日本」らしく、次はスイスらしいです。日本においては、その貯蓄も経済不況を反映して、預金の金利も低水準です。バブルの時代を経験した後の不確実性の時代なので、お金を使うのが不安だとの見方もあります。このように、日本人は将来を見据えた堅実な国民性があります。また、日本は島国なので、外敵から身を守ることが習慣化したことも、長い歴史の中から私たちが受け継いだものなのでしょう。
先日は、地方銀行にお勤めのお客様から、太陽光発電システムを「発電職人-キタガキ」にてご用命頂きました。お客様が言われるには、「銀行に預けていても、、、なので、ソーラーをつけたい!」とのことでした。今は先読みをする時代です。

今の季節は梅雨です。この後、夏となります。この日本では、美しい四季があります。季節の変わり目には、いろんな催物や神事・お祭り事などがあり、楽しいです。季節の代わり目に、次の季節を意識し、「昔は、この季節にはこんなことが起こったから気をつけて!」なんてことを、告知する意味合いもあるのでしょう。これから迎える「夏」は、花火や盆踊りがそれにあたります。

先日は、設置されたお客様から、ご紹介を頂きました。お住いの大阪府の羽曳野市(ダルビッシュの故郷)にお伺いしました。やはり野球が盛んらしく、日曜日だったので野球のユニフォームを着た少年が自転車に乗って楽しそうでした。
もうそろそろ、甲子園の予選が始まります。夏が確実に近づいています。早く到着したので、近鉄電車の高鷲駅前駐車場に車を止め歩いて向かう途中、大津神社では、夏の祭事として、立派な「茅の輪くぐり」が準備されていました。「夏越の祓(おはらい)」の神事です。せっかくなので、お参りをしました。


くぐり抜けるのは、順序があります。京都の北野天満宮でも同じ神事があります。「発電職人-キタガキ」の工事安全を祈願しました。現代とは違い、昔は「夏を越す」ことが、大変なことだったのでしょう。食いしん坊の私は、ベビーカステラなど夜店が用意されていて、そちらも気になりました。

そして、今日は、宇治市役所の向かう途中、なんと祇園祭の鉾立に遭遇!
(※見事な手さばきでしたが、ヘルメットはつけたほうがイイゾー!)


この祇園祭は、平安時代に、ここ京都で疫病が流行した際、広大な庭園だった神泉苑(中京区)に、当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎えて災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされます。
応仁の乱で祭りは途絶えましたが、その後に町衆の手で再興されました。以後、中国やペルシャ、ベルギーなどからもたらされたタペストリーなどを各山鉾に飾るようになりました。これらの懸装品の豪華さのため、山鉾は「動く美術館」とも呼ばれます。江戸時代にも火災にあいましたが、町衆の力によって祭りの伝統は現代まで守られている。素晴らしいことです。
現在、巡行に参加している鉾は9基、山は23基です。
写真は、函谷鉾の鉾立です。
※宵山での人波の中、汗だくになって、イカ焼きと冷たいビールが最高です!

『市民の力は、絶大です。』

人々の生活を守り続けること、それが文化・芸術につながり、そして世代を超えて守り続けられている。それを実現しているのは、いつの時代も私たち「市民」です。
本物(私たちの心からの願い)は守り続けられていきます。

私たちの生活をすこやかにすることが出来る
太陽光発電システムも守り続けてゆきましょう!
私たち「市民」の力で。



2012年7月6日金曜日

きっといい明日、さすがっす! =大阪ガス生活誕生館ディリパ=

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

昨日は、以前からご招待頂いておりました、
千里万博公園にある 大阪ガス 生活誕生館ディリパにて、
勉強会に参加しました。 

ディリパ館内はとても広く、職員の方々も明るく、まるで東京ディズニーリゾートのアトラクションのようでした。


ミストサウナでは実際に入浴したり、料理教室ではフライパンを振ったりしました。
これは、その時に作った「豆腐」と「しめじ」と「味噌」と「チーズ」で作った
大人のおつまみです。どうぞ、ご覧下さい。


美味しそうでしょ~?
館内はPRの「スマート」ばっかりでした。太り気味の私は、「が、スマート!」
のサブミナル効果で、その他に高菜チャーハンとどら焼きを作りましたが、どれも一口しか食べられませんでした。残念でした。

さて、大阪ガス勉強会にて、配布されましたリーフレットからの文章をご紹介します。


今、わたしたちにできること。
ー『今のわたしたちの快適な暮らしは、電気やガスをはじめ様々なエネルギーに支えられています。しかし、今夏関西は今まで経験した事のない深刻な電力不足に直面しております。この状況を乗り切るために、「ガス」でできる事を考えてみました。』ー

この様に、今年の夏の節電対策として、一番の方法は「ガス」で出来る事は、ガスですることです。次のパンフレットはオール電化の住宅にお住まいの方でも、電気やガスの併用住宅にお住まいの方でも参考になります。
どうぞ、ご覧下さい。



まずは、オール電化住宅の様にエネルギーを一元化することは、リスクがあることをご理解下さい。ただ、プロパンガスを使用するしか無い地域などはオール電化住宅設備機器を導入された方が良いです。
エネルギー価格(プロパンガスの単価)が高いからです。

それにしても、都市ガスは、意外とエネルギー利用率がいいのです。
要る分だけ使うことができるので、電気の送電ロス(60%)と比べて、ガスはロスが(6%)で、しかも火力発電所より、「クリーン」です。
やっぱり、ガス、がスマート! です。


今後の生活は、電気とガスとを、どの様に使い分けるのかが大切となります。

「発電職人-キタガキ」は、公平にその商品を見極め、お客様のライフスタイルに合わせた提案をします。なので、
「発電職人-キタガキ」では、この様な研修会に積極的に参加し、最新のご案内と提案が出来るよう準備をしております。

どうぞ、安心してご相談下さい。