2012年6月25日月曜日

1年の折り返し地点、燕がUターン!

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。

今日は、雨の予報でしたが、晴れて良かったです。
おかげさまで、予想以上のキャンペーンのお申込みを頂いております。
ありがとうございます。
今年、2012年も夏至を過ぎ、暑い夏を迎えようとしていますが、もう太陽が出ている時間が短くなり、冬至に向かっています。確実に季節は移ろいます。

今日は滋賀県の大津市、守山市など3軒のお宅に現場調査にお伺いしました。最近は京都市内より滋賀県下や大阪府下からのご依頼が多いです。
大阪府の堺市などは、1kW当たりの助成金額が¥70,000-も交付をされる地域もあります。初期投資コストが低く出来るなどのメリットがあるこの時期は、ぜひとも太陽光発電システムの導入を検討されるのが、やはりオススメです!

現場調査の際に、ツバメの巣を見つけました。携帯のカメラを向けると親ツバメが、警戒してカメラをめがけて飛んできます。すごい速さで飛んできて、Uターンします。



親ツバメは、何回も何回も子ツバメに餌を運んできます。その度に、子ツバメは小さな口を思いっきり開けます。そういえば、ツバメの巣は縁起の良い物と聞かされました。調べてみると、やはりその通りでした。

「ツバメ」が巣をかける家は縁起が良い。 
「ツバメ」が巣をかける家は吉事がある。
「ツバメ」が巣をかける家は病人が出ない。
「ツバメ」が三度巣をかけると千万長者になる。
「ツバメ」の巣が多いほど、その家は繁昌する。
「ツバメ」が家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。
「ツバメ」が自在カギに巣をかけると金持ちになる。
「ツバメ」は衰える家には巣をつくらない。
「ツバメ」は火事を出す家には巣づくりしない。
「ツバメ」は田の神様を負うてくる。
「ツバメ」が家の軒に巣をかけると豊作。かけぬと不作。
「ツバメ」が低く飛ぶと雨。 
「ツバメ」が高く飛ぶと晴。
「ツバメ」が巣をつくる家は縁起が良い。
「ツバメ」の巣が多いほど繁昌する。
「ツバメ」が巣をつくった家は火事にならない。
「ツバメ」が巣をつくらなくなったら火事に気をつけろ。

古くからの言い伝えは、何かの意味があり、面白いです。


さて小腹が空いたので、今日のおやつを食べました。京都の生菓子の「水無月」と「豆餅」です。ご近所の「ふたば」のものです。



あと数日後の630日は「水無月」を食べる日です。京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の「水無月」です。水無月は白いウイロウに小豆をのせた三角形の和菓子です。それぞれに意味がこめられています。水無月の上にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。食べることで「エクソシスト(=悪魔払い)」出来るのがイイです。
この日を過ぎると、京都の街は、コンチキチンの「祇園祭」に移ろいます。
ちなみに、「豆餅」はベツバラです。

また本日、国の補助金の窓口機関のJ-PEC(太陽光発電普及拡大センター)よりH24年度の新しいパンフレットの案内が届きました。その中から、補助金申請のスケジュールをアップします。


もちろん、煩雑な補助金申請も
「発電職人-キタガキ」にお任せ下さい!



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