2012年6月13日水曜日

@redblue 職人気質で大切なものは「情熱と冷静沈着」

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧を頂き、誠にありがとうございます。

サッカーワールドカップ予選も日本代表(サムライブルー)が順調で、私は昨日のTV中継を生で見れませんでしたが、オーストラリアと引き分けました。
オーストラリアは、FIFAランキングでも日本の一つ下の順位なので、結構強いチームです。結果を見ずに帰宅してから録画で見ましたが、最後のフリーキックは悔しかったです!皆さんも「スッキリ」としない方が多いでしょう。それでも、試合後のインタビューでもわかりましたが、ウチにヒメタ闘志と冷静さがみてとれました。いいチームです!

さて、よく寄せられる太陽光発電システムの疑問の中で、ご質問にしっかりお答えをしますので、「スッキリ」解消して下さい。

Q1:「重さはどれくらいですか?」
スッキリお答えします。
『3.8kWの場合、20枚で290kgとなります。』
1枚で14,5kg(SHARP製のNQ190AAの場合)ですので、3,8kWの場合、20枚で290kgとなります。大人4~5人が屋根の上で寝転んで昼寝をしているのを想像下さい。

Q2:「kW(キロワット)とkWh(キロワットアワー)はどういう意味?」
スッキリお答えします。
『kWhは、1時間あたりの電力量を表す単位です。』
kWやkWhは、電力量(電力の積算量)を表す単位です。例えば、3kWの太陽光発電システムで3時間発電したなら、3×3=9kWhとなります。

Q3:「曇りの日や雨の日も発電しますか?」
スッキリお答えします。
『日射があれば発電します。』
晴れの日よりも少ないですが、雨の日でも日射があれば発電します。曇りでは晴天の1/3~1/10程度、雨天では1/5~1/20程度になります。

Q4:「家にどれくらい設置できますか?」
スッキリお答えします。
『屋根の大きさによります。』
正確なシステム容量は、建築図面をお預かりしたり、現場にて調査後にお答えします。参考として、1kWの太陽電池を載せるのに必要な面積は、10㎡です。3kWならの場合は、およそ30㎡の屋根の広さが必要です。

Q5:「どれくらい発電したら自宅の電気がまかなえるの?」
スッキリお答えします。
『一般的なご家庭で年間消費電力は平均5,400kWhです。』
なので、3kWなら年間約3,000kWh発電をします。約60%がまかなえることになります。もちろんメーカーや型式により異なりますし、設置するシステム容量や電気の使用量により違いがあります。「発電職人-キタガキ」では、設置のご決定前に光熱費シミュレーションを提案しますのでご安心です。

Q付録:「@redblueは何の意味があるのですか?」
スッキリお答えします。
『@redblueは、情熱の「赤=red」・冷静沈着な「青=blue」です。』
当社「発電職人-キタガキ」のドメインは、redblueです。
ドメインとは、ネットワークに接続しているコンピュータの場所を示すインターネット上の「住所」にあたります。「住所」ですから、同じものは世界にふたつとありません。たったひとつだけです。
そのドメインに、職人としても大切な心根(情熱と冷静さ)を込めたのです。


まだまだ、お知らせしたいご質問や回答があります。
順次「発電職人-キタガキ」のプログよりお答えしますので、引き続きのご覧をよろしくおねがいします!

ご質問はお気軽に下記までお問合せ下さい。


0 件のコメント:

コメントを投稿