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さて、先日は京都市山科区O様邸にて太陽光発電システムの設置工事を完了しました。
選択されましたのは、Panasonic HIT233Wです。
先日開催をしましたPanasonicのフェアにてご相談を頂きました。お客様は、今後の生活で光熱費が毎年上がってゆく対策をされたいとのことでした。まだ正式に発表はされていませんが、電気代の基本料金が値上げされると予想れています。ましてや、将来の子供さんの成長を考えて、光熱費が上がることは確実です。消費税も引き上げられます。
太陽光発電システムは、10年20年先の未来を考えて製品化されていますので、お客様も10年20年後の先を考えながら、選択をされる必要があります。
現場調査にて東西の切妻屋根でかなりシステムの容量が設置できることがわかりました。いろんなパターンの設置計画を提出し、Panasonicのハイブリッドモジュール(HIT233W)を東方向の屋根に12枚、西方向の屋根に12枚の合計24枚の233W ×24枚=5,592kWのシステムを決定されました。工事の当日は、小春日和で穏やかな太陽の光でした。とても気持ち良く作業ができました。
ここで大切なのは、ご自身が納得されて選択されることです。
後々後悔されないために、そのために光熱費のシミュレーションをよくよくご覧下さい。実際のシミュレーションです。メーカーは今後の行き違いが起らないように、割りとキビシ目のシミュレーションを提案します。でも、設置されたお客様からは、ほとんどの方が「決定時に提案したシミュレーションより数値が上回った結果が出ています。」と言われています。そして、使用する電気の基本料金は、ここ数年で上昇しています。震災後エネルギー需給を見直しがされ、現在よりもっともっと電気が容易く使えない時代がやってきます。
当然ですが、太陽光発電システムは自然エネルギーを活用したシステム装置なので、天候=自然に左右されます。
でも、やっぱりカッコいいなあ~。
工事の途中で、関西電力の検針員の方が買電メーターを計測に来られました。
「今度からは、売電メーターの検針もよろしくお願いします。」と声を掛けましたら、
「最近は太陽光発電システムを付けられる方は多いですね。どこのご家庭もかなり発電してますね~!」と感心されていました。
『(`・∀・´)エッヘン!!』
ご相談はお気軽に!お待ちしております。
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