2012年11月22日木曜日

「タンス貯金」から『発電貯金』へ ー消費税が上がる?!ー

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧を頂き誠にありがとうございます。また、Panasonicのスマートエネルギーフェアに数多くのお問合せを頂き、重ねて御礼申し上げます。フェアには、専用の封筒に入ったチラシをご用意しておりますので、まだお手元にないお客様はお気軽にお問合せ下さい。


そして、先日はPanasonic京都支店にフェアの打合せでお伺いしました。
京都市の南区にある社屋は、昨年に新しくなり、建物には緑が取り入れられ環境に配慮したデザインとなっています。建物外観はもうご覧になられた方も多いでしょう。1階にはショウルームと打ち合わせコーナーがあります。


屋上には住宅用の太陽光発電システムを施工方法別、瓦施工方式とカラーベスト方式とを展示し、産業用として陸屋根方式のシステムも展示しております。
住宅用でも、産業用の太陽光発電システムでも、ご来場を頂けましたら、理解がしやすいです。
(※お引渡しをしました案件はご案内に時間が掛かります。予めご容赦を願います。)

1階ホールのエレベータ前のピロティには、屋上の太陽光発電システムが発電した発電量をモニターしております。


大きな駐車場もありますし、事前にご連絡を頂けましたら屋上にある実際の太陽光発電システムをご見学頂くことも可能です。

<地図はこちらです>

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また最近は、電気自動車の普及を見据え、充電器のお問合せも増えました。Panasonicは、三洋電機を吸収したこともあり、コチラの方も他のメーカーより積極的に取扱いをしております。三洋電機はエネループ(eneloop)など電池部門では素晴らしい技術を持っていました。車用の充電器は、太陽光発電システムとも互換性があり、将来的に普及が加速すると考えられます。




施工などは基礎工事を必要としますので、「発電職人-キタガキ」には型枠大工のベテランがおりますのでお任せ下さい。


実は先週もそうでしたが、今週もさらに多くの産業用の太陽光発電システムのお問合せを頂きました。やはり世の中の動きは、エネルギー需給に対して、自然エネルギーを利用した太陽光発電システムを法人としても導入し、今年度のグリーンエネルギー投資減税や今年の7月よりすでに始まっている全量買取制度を意識してのことでしょう。来年度はどうなるのでしょう?!来年度や政権交代のために制度が変わるかもしれません。

衆議院も解散し来月の選挙が終了し国会運営が行われ、経済政策などの指針が発表されていくでしょう。どうやら消費税が上がり、家計の負担が増えるのは必至のようです。どのような世の中になっても、家計を圧迫する消費税が上がるのは、頭の痛いことです。ご家庭だけでなく、会社=法人も事業の運営などで電気は必ず使用します。健全な企業経営のために、販売管理費を出来るだけ低く抑えることは企業の財務体質を改善する一つの方法です。その一つの電気代を低減させることは大変重要です。今後は電気が貴重な世の中になります。

そして、ご家庭であっても、企業体であっても、
大きな買い物は、ここ2年位内、安全をみて1年以内に購入されるのが懸命です。
経済効果を上げるには、必要な物を買うこと(設備投資する)です!

「タンス貯金」から『発電貯金』へと意識が変われば、かなりな経済的な波及効果があるはずです。

私たち「発電職人-キタガキ」は、住宅用であっても産業用であっても、社会貢献性のある太陽光発電システムや蓄電池などの取扱いをしております。
みんながより安心して暮らせる生活のために、ご相談を心よりお待ちしております。

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