2012年11月29日木曜日

冬ほたる ー「しあわせ」って何だっけ?ー

こんにちは、「発電職人-キタガキ」です。
いつもご覧を頂き、誠にありがとうございます。
Panasonicスマートエネルギーフェアの反響も多く、重ねて御礼申し上げます。
また、当日は会場にご来場頂けないお客様には、「近江小判をもらっちゃおう!」キャンペーンも受付けておりますので、ご応募をお待ちしております。

11月も末となりました。例年の通りこの時期は、雨降りの日が多くなります。全国的にも11月は快晴率が低いですので、太陽光発電システムにはチョット不向きな月です。ですが先日の勤労感謝の日ような行楽日和は紫外線が強く、太陽光発電システムには絶好な条件もあります。太陽光発電システムを既に設置されたお客様は、出来るだけ外出されて、売電金額を増やすようにされている方も多いようです。太陽電池は、設置されたら、ダマッテ、モクモクと働き続けます。私なんかよりずっと働き者です(笑い)。日本には「春」「夏」「秋」「冬」の四季があり、その時々に屋外でのリクレーションにも面白みがあります。

「発電職人-キタガキ」は、京都市の上京区に在り、京都御所がすぐ近くです。
そこにある木々は、四季の移ろいを感じることが出来ます。散歩には好都合で、歩いていると心が安らぎます。今が見頃の紅葉を写真に撮りました。



散り際の紅葉が一番色が艶やかです!

もみじの季節を過ぎると、もう街は「冬」。そしてクリスマスです。
京都市内の風物詩だったロームのクリスマスのイルミネーションも、昨年には東日本大震災で自重され、今年は「経営環境を鑑みて中止」と発表されました。「節電」から、「節約」です。残念ですが、正々堂々と発表される企業は立派です。


それでも、クリスマスのイルミネーションを元気な地域おこしのイベントとして活動されている任意の団体などもあります。
その1つが、NPO法人の丹波みらい研究会が主催する「冬ほたる」のイベントです。場所はコチラです。⇒http://mirai.himl.net/contents/9.html
12/7(金)〜12/24(月)の間に開催され、LED電球が約65万球(およその比較参考:ローム60万球・京セラ17万球・神戸ルミナリエ20万球)なので、かなりの見応えがあるものと思います。屋台も出るみたいです。

京丹波町は私の大好きな街の一つです。
その街は、京都市内と比べて華やかでもないですが、行くと何故か心が安らぎます。住んでいる人とお話をしても「ホッと」します。京都市内の近郊でこんなに自然が豊かで、時間がゆたり流れる場所は大切にしたいです。
開催される地域は、大飯原子力発電所の30キロ圏内にちょうどギリギリに位置をしています。「冬ほたる」の儚い光は、未来の私たちへの、何かのメーセージが込められているかもしれません。

電気は人の心をなごやかにします。
今迄、電気があることで救われたことは、いっぱいあります。
電気がない世の中は、もうあり得ないことでしょう。
その電気を生み出すのが、100%の自然からの再生可能エネルギーだったら、
必ず人の心が豊かになることでしょう。

そしてお気に入りのCMです。
暮らしの中の電気は「しあわせ」に続いています。



「安心」「安全」「快適」な社会は、もうすぐそこまで来ています。
私たちの、『心の安らぎを大切にする』ことを、忘れない限り、
すぐそこに、必ずあります。

さあ、始めましょう!
Let's ソーラーライフ!


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